あれから10年。。。
こんばんは!!
東日本大震災より10年が経ち、
本日の朝のミーティングでは、
管理者より
『東日本大震災から10年、
実際に起きたときに、
一人ひとりが何をすべきか、
何が出来るかをしっかり考えていて欲しい』
とお話しを頂きました。
全く関係のないものではなく、
私たちの身に降りかかるモノ
であると認識させられました。
物流のストップ、
介護、医療用品、日用品の確保、食事、保存食、停電への備え…
10年前の今日は、私は更生部の相談員で、
レクリエーションの準備中でした。
大津波警報が出て、利用者様の避難誘導にあたり、
その時に利用者様に言われた一言を今でも覚えています。
『家族に電話ちゃんとしたか?
奥さんとお腹の子のことちゃんと考えな!!』
と私の家族の心配をして頂き、
込み上げるものを感じた記憶があります。
同時に命を守るということを
真剣に考えさせられた出来事でした。
皆さんも今日は、自宅に帰った時に、
緊急時の連絡方法、日用品、避難時の物品の確認をしてみてはどうですか?