手洗い研修.。o○
こんばんは!
今日は、療護部での手洗い研修についてお伝えします!
新型コロナウイルス対策について、これからの外出や面会について話していますが…
そもそも、
スタッフの手洗いや手指消毒をきちんと見直したうえで、
面会や外出について展開したい!
という思いで今回は、
正しい手洗い&手指消毒を振り返る機会を
設けました!
スタッフへ
ブラックライトに反応するジェルを手に刷り込んでもらい…
泡を付けて洗ってもらい…
流水で洗い流したあとに…
ブラックライトを当てて、
ジェルが残っているか確認!
光っているところはジェルが残っているところなので、
洗いきれていない所なのがわかります🤚🏼
写真では少し見えずらいですが…
指先、指の付け根、手のひらには洗い残しがみられました。
以前介護保険分野で手指消毒チェッカーをしていた訓練員が
今回の研修でもチェッカーとなり、
『指の付け根のくぼみ、手のひらの骨が出でいるところの側面、手首』に残りやすい。
『正しい洗い方』で汚れは落ちる。長く洗うことより正しい洗い方を。
などなど、
実際にライトを当てて
普段の洗い方を振り返る企画となりました!
『3回も洗ったのに…まだ残ってるんだ…』
『手のひらは良いけれど、付け根にこんなに残ってる!』
スタッフ一人一人で汚れの残り方が異なり、
『あ~ここに汚れが残ってんのね~…』
と言いながら、
手が赤くなるほど5分の手洗いを3回繰り返した介護主任…
普段の手洗いから
一人一人に意識付けられる研修となりました!